GoogleやYahoo!などで何か検索をかける時に枠内に何かキーワードを入れますよね。
これといった分野を限定することなく、たくさんの情報を収集してデータベースとし表示させます。
その情報を検索できる機能を「サーチエンジン」といいます。
このサーチエンジンの機能を理解すると、ユーザーから検索されやすい人気サイトを作ることができます。

■サーチエンジンについて

検索上位

これは、知られていることですが、現在のYahoo!検索は、Googleの検索エンジンを使っています。
ですから、Yahoo!検索とGoogle検索では結果が同じになります。
Bingはマイクロソフトが提供している検索エンジンです。
また、gooはNTTが提供している国産の検索エンジンです。
私もまだGoogleの検索エンジンが一般的になる前はgooの検索エンジンを使っていました。
2000年前後の頃はgooの検索エンジンが最も高機能だったと思います。

話を現代に戻します。
サーチエンジンには2種類あります。
まずはその違いから覚えていきましょう!大きくわけて「ディレクトリ型」と「ロボット型」がありそれぞれに違いがあります。

(1) ディレクトリ型
WEBのページを階層構造=ディレクトリにて分類して5段階に分けます。
トップから表示させ下にいくにつれてその段階が低くなります。
Yahoo!などで見られる基本的な検索方法になりますが、分類分けを人の手で行っていることもあり希望していた内容にたどり着けなくなってしまうこともあります。
その分信頼度は高いものになるのですが、どうしても情報量が限定されてしまうのが惜しいところです。

(2) ロボット型
情報収集から索引作成などの一通りの作業をコンピューター・プログラムによって行います。
情報量が多く一つの検索に対して莫大な数のサイトがヒットするようにできています。
ですがロボットによる作業のため、ノイズが入りやすいことや欲しい情報のサイトを探すのに時間がかかるなど、使いにくいと感じてしまうこともあります。

またこの2つの併用している型のものもあります。gooもその一つです。
日本では、まだまだこの併用型が少なくほとんどがディレクトリ型とロボット型に分類されています。

■サーチエンジンを使いこなすために

検索エンジン

有名なサーチエンジンにはYahoo!やGoogle、gooなどがありそれぞれに特徴があります。
例えばディレクトリ型を採用しているYahoo!は人の手で作業をしている分、ノイズの表示がなく余計なサイトが出てくることがありません。
キーワードのヒットがないとそのままgooの検索に移動するようにもなっています。
またGoogleはURLのデータベースを使用しています。
リンク数の数によって表示される順位が決まる機能もあり、リンク数を多くすることで検索時に上位にサイトが表示されやすくなります。
これは、修正されて来ましたが今でもある程度有効な方法です。
特に、公的機関など信頼できるサイトからのリンクは大きな力があります。

サーチエンジンを使いこなすことはユーザーから求められるサイトを作ることに直結します。
Yahoo!やGoogleなどのサイトを自分でも利用するようにして、この違いを実感するのが一番はやく覚える方法です。