スマートな起業でアントレプレーナーとして成功するために…

イントロダクション

何ものにも縛られず、自分でビジネスを考え、そのビジネスで成功者になりたい。
これは、起業される方が、誰しもそのスタート時点で思うことでしょう。
そして、一人でビジネスを展開してみたいと考えた時に、士業という業態はビジネス展開しやすい業態です。
能力を活かしてハイレベルな仕事をしたい、自身がやりがいを感じる仕事がしたい、自由な時間と経済力を得たい、社会の役に立ちたい、困っている人を助けたいなど士業を目指す方にも色々な考え方があると思います。
しかし、一人で起ち上げるスマートな起業でも、ただの憧れだけではビジネスを成功させることは難しいものです。
つまり、誰でも簡単に起業すれば、成功できるということではないということです。
そこには、市場ニーズに合ったビジネス展開はもちろんのこと、ご自身のたゆまぬ努力が必要ですし、何よりも起業家として向いている特徴(性格)を備えているかも重要です。

起業する

起業家に向いている特徴(性格)とは

優れた起業家ほど勉強家だ
ビジネス成功には、その業界や仕事における知識と経験が必要です。
そういう意味では、貪欲に勉強をできるかが重要となってきます。
なぜなら知識と経験は、あくまで起業家としてのベースとなるからです。
ベースに胡坐をかくのではなく、常にビジネス情報に敏感でなくてはなりませんし、それを経営に活かすために日々勉強の繰り返しも必要とされています。
例えば、起業したビジネスに関連するセミナーへ参加し情報を得て、学ぶだけではなく人脈作りや直接仕事につなげていく努力をすることで、成功の扉も開かれるでしょう。

向上心

物事に明確な考え方を持つ

次に、勉強した成果についてビジネス計画を練る上で、明確な考え方をできるかというのも大切です。
ビジネス発想にインスピレーションが必要ではありますが、いざビジネスとして始動していくには、漠然とした考え方や曖昧な計画では成功には程遠いと言えます。
目標は立てるだけではなく、その目標を完遂するために何をどのようにしたら良いかを明確に考えましょう。
特に、弁護士・弁理士・司法書士・行政書士・公認会計士・税理士・社会保険労務士・中小企業診断士不動産鑑定士・土地家屋調査士・海事代理士などの職種を起業される方は、常に勉強を継続的に行う必要があります。

勉強

ビジネスチャンスを掴むのは、決断力と行動力

起業されても、ビジネスチャンスはいつ訪れるかわかりません。
そのチャンスと直面した時に、決断し行動できるかがビジネス成功に影響します。
あまり考えずに、おいしい話に飛びつくような行動力は必要ではありませんが、物事は悩んでいる内にもどんどん動き出していますので、時間をかけすぎるとチャンスを逃してしまうこともあります。
そのビジネスについて日頃からアンテナを張り、情報収集と事業シミュレーションを行っていれば決断し行動を起こすまで、さほど時間はかからないものです。

努力と成功

リスクから逃げてはいけない

誰もが、起業したからには成功したいという思いがある反面、自力でビジネスを行っていくというのは、常にリスクと背中合わせであることも忘れてはなりません。
そのためには、起きうるリスクをきちんと理解してそれを回避し、もし回避できそうになくとも、すぐさま対処しなければなりません。
何事にも前向きに取り組むことが、起業成功への道へとつながります。
大事なことは、「自分は成功する」という自信を、常に胸に描いていくことです。

また、小さな失敗を繰り返し、大きな失敗はしないと言うことも大切です。

成功への道

起業成功への戦略ツール「ITの活用注意点」

現在、ビジネスを行う上でホームページやSNSを活用するのは必要不可欠です。
ホームページがあるかないかだけでも、企業の信用度が違って見えてくるものです。
しかし、とりあえずホームページやFacebookを開設したというだけでは、効果を発揮することはできません。
ホームページを制作する上で一番重要なことは、作成したいホームページはどういった種類かというホームページの目的を明確にすることです。
そして、その目的に合った運用を継続的に行っていくことです。
大前提として、起業される業態の認知度を上げるためのホームページであることが、ホームページ制作の目的となります。
また、スマートフォンの普及によりホームページの閲覧スタイルも、パソコン環境で閲覧する設定だけではなく、スマートフォンやタブレットなどのデバイスに対応したサイト作りも心がけなくてはなりません。

ホームページ制作には、ターゲットユーザーを誘導するキーワードが大切

集客効果を上げるには、検索エンジンから自社のホームページへ、多くの人が訪問してくれなくては話になりません。
つまり、ターゲットユーザーがどのようなキーワードで、自社のビジネスを検索するか?を考える必要があります。
キーワードは、むやみに設定すればよいというわけではなく、集客を狙えるキーワードを設定しなければいけません。
ただし、キーワードを見つけることは、簡単なことではありません。
自社の見込み客を集客するわけですから、ターゲットユーザーのニーズを捉えていかないと効果は上がりません。
士業という業態からしますと、人の役に立ちたい、手助けをしたいということを踏まえたコンテンツの内容はもちろんのこと、SEM(検索エンジンマーケティング)やSEO(検索エンジン最適化)といった集客を上げるための具体的な具体的な施策も必要です。
SEMやSEOの対策は、自力で勉強していく方法もありますが、起業されてそのビジネス活動に時間の大半を取られてしまうのが現状だと思いますので、こうしたホームページの対策については、専門家に相談し知識やテクニカル面のサポートを受けたほうが効率よく捗るかと考えます。

SEO対策

ホームページでは、最新情報の発信を心がける

起業当初に開設したままのホームページでは、閲覧者が抱くイメージも徐々にマイナスイメージになってしまいます。
ホームページのSEMやSEO対策としても、継続した情報発信や内容の更新は必須です。
CMS(コンテンツマネジメントシステム)の活用することで、ホームページのスキルや知識がなくとも、誰でも簡単に更新できるようになりましたので、情報の修正や追加はこまめに進めていきましょう。

関心を持たれる効果的なホームページとは

会社案内パンフレットでは、情報量のボリュームに制限がありますが、ホームページにはその制限はないと言えます。
つまり、物理的な情報量の制限は、ホームページでは考えなくてよいということです。
しかし、情報が多くなればなるほど、その情報を見つけやすく見やすくするページ展開の工夫が必要です。
見つけやすくするには、リンクサイトへの展開を多用することで解決することもできますが、見やすくするにはどうすればよいでしょうか?
たとえば、文章だけで内容を紹介するだけではなく動画コンテンツを提供することで、閲覧者により興味・関心をもたらして理解を深めることができます。

検索キーワード

まとめ:スマートな起業とは

現代社会のビジネスではITツールを使いこなして業務の生産性向上や、営業販促に役立てることがスマートな起業を成功させる近道となります。
もちろん、起業すれば必ず成功するというわけではありません。
仮に、何かに躓いて失敗をしたとしても、その失敗をそのままで終わらせたのでは、事業展開に進歩はありません。
失敗も一つの経験と踏まえ、その経験を活かすことこそ、次に成功するためのものです。
個人事業であれば、多少の躓きはすぐに挽回ができますので、起業されるときはスマートな起業を考えるようにしてください。
今、何が自分のやりたいことなのかを考え、それを見つけた時が起業するタイミングなのです。
今後、日本の社会は働き方の変化に伴い、スマート起業を目指す方が増えるでしょう。
私は、そうした志を持つ方々の応援をしていきたいと考えています。