当てはまったら立ち止まって!こんな人は絶対に起業してはいけない

独立起業というのは誰でも一度は夢に描くものかもしれません
そして今現在、会社勤めをしながら独立起業に向けて動き出している人もたくさんいる事でしょう。
しかし、独立起業というものには受験も面接もなく、合格も不合格もないためだれにでもできるというメリットはあるものの、逆にそういったものがないため、独立起業に適さない人間でも独立できるというデメリットもあります。
そこで今回は、独立起業に適さない人物像について考えてみましょう。
耳が痛いと思わず、読んで下さい。
これは自戒を含めて書いています。

自分の優秀さを売りたい人

まずはこのタイプが一番むかないといっていいでしょう。
起業とは、ビジネスの世界において行われるれっきとした仕事であって、手柄を誇るための研究発表会ではないのです。

優秀さは完璧を求める

自分が優秀であると思っている人は、常に完璧を求めたがります。
しかし、起業してそれを経営していくということは、はっきりいって次から次に起こりくる失敗とイレギュラーへの対処の連続、それが主な仕事です。
完璧を求めるという行為の裏にある高いプライドは、その足しになるどころが邪魔でしかありません。

失敗を認めない

優秀さを誇示するうえで、失敗は汚点です。
そうなると、次から次に起こりくる失敗を、優秀な自分のせいにはできず、すべて「ほかのなにか」のせいにしてしまいがちになります。
しかし、これでは何の成長も見込めないのです。

資格取得や勉強に熱心な人

勉強

起業において資格を取ることや勉強をすることは重要です。
しかし、それはあくまで「あると便利」なものでしかなく、起業して自らの夢や希望をかなえていくうえでのスパイスでしかありません。
だいじなのは当然本業であり、自分の夢や希望なはず。
その行動の裏に「自身の無さ」があるのか「現実逃避」があるのかは人それぞれですが、そこには木を見て森を見ずの大局観の欠如があります。
それでは、ダメなのです。
そもそも資格で食べて行ける時代は終っています。
今は、弁護士や公認会計士でも食べて行くことが難しい時代です。
「あと、〇〇の資格と□□と△△をとってから独立しようと思います」
「それは、何年ぐらいかかりますか?」
「全て難しい資格なので5年ぐらいかかります」
「……?」
これでは、独立できません。

行動できない人

まずもって行動できない人が起業に向かうのかという点は置いておくとして、これも向いていない特徴です。
起業して自らの会社を経営していくということは、それはとてつもなくたくさんの仕事と作業を抱えてしまうことになります。
起業家個人は、経営者であり庶務であり総務であり経理であり事務であり営業であり、そして秘書で受付なのです。
しかも、ビジネスにおいて、一番大切なことはその速度。
機を見るに敏というのにふさわしいほどの即応性と、事態に対処する軽々なフットワークがなければ、それでなくても革新的に早くなっている時代の流れに乗ることはできません。
目の前をチャンスが通り過ぎていくのを、ただどうしようかと悩んで見送っているようでは、独立起業した後に、その仕事がうまくいくという見通しは立たないといっていいでしょう。
私の回りで失敗した人、副業のままで終った人は、ほとんどこのパターンです。
要するに、いつまでも準備している人、これでは起業できません。

「起業するな」ではなく自己改革を

これは、こういう人は起業するな。というものではありません。
むしろ、これを読んで自分に当てはまると感じたのであれば、自己改革をするきっかけになる、そういうものです。
そして、そんな自己改革をしたうえで、起業に挑むべきだ、ということなのです。