ロリポップでWordPress その手順と始め方

ロリポップサーバー

個人サイトを運営するうえで、
圧倒的人気のWordPress。

前回は、
WordPressをXサーバーで使う手順についてご説明いたしましたが、
今回はロリポップでの使い方を説明します。

両方覚えておけば、鬼に金棒です。
(両方使えと言っているのではありません。)

個人でホームページを作り、
ビジネスを発展させて行くおつもりなら、
この2つのサーバーのどちらかを選ぶのが良いと思います。

ロリポップの特徴(Xサーバーとの比較)

ロリポップサーバー料金

では、ロリポップの特徴をXサーバーとの比較で考えてみましょう。

Xサーバーは基本的に玄人向けの高性能なサービスがそろっていて、
はっきり言ってロリポップは性能という面ではXサーバーには一歩劣ります。

ただし、コストに関しては、断然ロリポップの方がお得です。

ロリポップの場合、最低月額がなんと100円で、
しかもスタンダードプランであっても月額はたったの500円です。

対してXサーバーは最低ランクのX10プランですら月額900円になっています。

ですので、サイト制作初心者や、
まだ多くの閲覧者が見込めないようなホームページであれば、
迷わずロリポップを使ってもいいのかもしれません。

そののち、ある程度サイト作りの知識やスキルが増え、
そして、ホームページの閲覧者数が増えてからXサーバーにお引越しという形でもじゅうぶんですね。

解説のその前に

ここでも一応触れておきますが、次の項目は先にすませておいてください。

【1】 ロリポップへの登録
【2】 独自ドメインの取得

この二つを終わらせた段階で、次の手順に従って設定していきましょう。

簡単設定マニュアル ロリポップ編

ロリポップサーバー性能一覧

ではここから実際行う設定の手順について説明します。
行うことは
【1】 ドメイン登録
【2】 独自SSL設定
【3】 WordPressのインストール
【4】 WordPressでのURL設定
【5】 ロリポップでリダイレクト設定
の5つになります。

【1】ドメイン登録

まずはロリポップにログインします。

左メニューから「独自ドメイン」を選択し、
クリック、そして下に表示される選択肢から「独自ドメイン設定」を選んでクリックし、
右の画面下にある「独自ドメイン設定」を選択し、クリックします。

その後表示される独自ドメイン設定画面において、
接待する独自ドメインの項目に、独自ドメインを記入し、
公開フォルダの名前を決めたら「独自ドメインをチェックする」を選択します。

この時公開フォルダの名前は任意で構いません。

あとは指示に従って、間違いがなければ、設定とOKをクリックして終了です。

この操作は、
ドメイン取得先によっても若干異なりますので詳しくは
「独自ドメインご利用時の作業内容(https://lolipop.jp/manual/domain/settings/)」を参照してください。

【2】独自SSL設定

Google検索において優先度の高いHTTPS化設定を行います。

ロリポップでも、このHTTPS化が行えるようになりましたので、
SEOでの優位性を考えても忘れないように独自SSL設定の作業は行っておきましょう。

まずはユーザー専用ページのサイドバーから「セキュリティ」をクリックします。

その後、独自SSL証明書導入を選んでクリックし、
SSL化したいURLにチェックを入れます。

そして「独自SSL(無料)」を設定する」をクリックすれば終了です。

【3】WordPressのインストール

それでは同じくユーザー専用ページのサイドバーにある「簡単インストール」の位置にカーソルをもっていきます。

そして、表示される選択肢の中から
「WordPress」を選んでクリックします。

表示されたページ内にある「インストール先URL」
で、取得してある独自ドメインを選択、
その下のWordPress設定に必要事項を記入します。

・サイトタイトル

サイトのタイトルです、きまっていればそれをきまっていなければ、取りあえず何か入れておきましょう。

いずれ変更が可能ですので、何かわかりやすいものを入れておくといいですね。

・ユーザー名

WordPressにログインする際のユーザー名ですので、
きちんと考えて記入しましょう。

きちんとメモを取るか画像キャプチャをするなどしてきちんと忘れないようにしておく必要があります。

またこのユーザー名はロリポップのユーザー名ではないことに注意しましょう。

ロリポップのユーザー名とWordPressのユーザー名を変えたい場合は、同じにならないように注意が必要です。

・パスワード

WordPressにログインする際のパスワードです。
これもきちんとメモを取っておくなどして忘れないようにしておきましょう、
また、ユーザー名と同じくこれはロリポップへのログインパスワードではないことをしっかり認識しておきましょう。

・メールアドレス

任意のメールアドレスで構いません。

WordPressに関する情報のメールがきます。

すべて記入したら、入力内容の確認をクリックし。確認します。

そのご確認画面の下にある、
承諾するにチェックを入れて、インストールをクリックします。

これでインストールは完了です、
インストール完了後に表示される画面は重要情報が書かれていますので画面キャプチャなどして保管しておきましょう。

【4】WordPressでのURL設定

まずは、WordPressのサイトに行き、
先ほど設定したIDとパスワードでログインします。

そうするとここでWordPressのダッシュボードが開きます。

ここは今後のサイト運営において、
デザインテーマをインストールしたり、各種設定を行う画面です。

この外面上の左側にある設定を開き、
WordPressアドレスとサイトアドレスという二つのURLのhttpssのあとに忘れずに「S」を加えて「https」にしておきましょう。

その後入力がすんだら必ず「変更を保存」をクリックして、変更を保存します。

これで終了です、ブラウザのURLバーを見て「https」になっていることを確認しておきましょう。

【5】ロリポップでリダイレクト設定

最後にロリポップでリダイレクト設定をします。

これは、Xサーバーの設定の時に説明したように、
せっかくHTTPS化をしたにもかかわらず「httpss」で閲覧しようとした人に対して、
自動で「https」のURLに転送する設定です。

特に、今まで別サイトを運営していて、そのドメインのまま移転するために今回の設定を行っている人は、
必ずやっておくと良いでしょう。

では設定方法ですが、
まずサーバーにある「.htaccess」というファイルを開きます。

そしてそこにある、
文字列の先頭が「# BEGIN WordPress」という文字になっているのを確認します。

確認が取れたら、その前に次の文字列をコピペしてください。

RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R,L]

以上です。

「.htaccess」はサーバー環境によって若干違いが出ることがありますが、
基本的には上の文字列を“必ず先頭”に記載すれば大丈夫です。

後は保存して終了すれば、これで、リダイレクト設定は完了です。

確認をしておこう

ロリポップサーバー使い方

後はXサーバーの時と同じ確認を行います。

まず、ブラウザのURL欄に独自ドメインを入力して、
初期設定デザインのブログが表示されれば設定はきちんと終了しています。

またその時に「https」ではなく「httpss」から始まるURLを記入して、
リダイレクトされるかどうかも確認しておきましょう。

それらの確認が終了すれば、設定はすべて完了。

WordPressで、独自の素敵なホームページ作りを楽しんでください。