技術士は独立できる!

技術士が勤務している企業は大企業が多いです。
そのため、
私の様に技術士になってすぐに独立・開業すると言う方はとてもすくないのです
でも、ここで皆さん少し考えて下さい。
せっかく、あなたの専門的知識と応用能力、
課題解決能力を日本と言う国に認めて貰った訳です。
どうしてその能力を積極的に使わないのですか?

技術士合格通知
このブログで何度も書いていますが、
技術士になるとき口頭試験で技術士の目的を質問された方もいるでしょう。
技術士は、科学技術の向上と経済的発展に資するために専門的知識と応用能力、
課題解決能力を活かすと答えたはずです。
それを忘れないで下さい。

もちろん、組織の中で活用するのもありです。
しかし、
元々優れた技術コンサルタントを輩出するために制度されたのが技術士資格です。
あなたの力を積極的に活用して下さい。
個人の力で、独立・開業して下さい。
後に続く若い方に見本を見せましょう。

「最近の若い奴は」などど、言っている場合ではありません。

独立5年後の生存率

一般的に起業して5年を迎える会社は「14.8%」だと言われています。
例えば100社起業したとすると、5年を迎えられるのは約14社。
この数字を見ると、生き残ることは厳しいということが理解できると思います。
この14.8%と言う数字? 何となく見覚えがありませんか?
そすです、技術士の合格率です。
もちろん、部門にもよりますが、
概ね、こんな数字です。
10.0~15.0%ぐらいでしょうか?

言い換えると、技術士になるのと、
同じ確率で起業に成功するのです。
だったら、技術士の皆さんは経験済みのはずです。
失敗を恐れることはありません。
起業失敗

私は一度試験に落ち、起業でも一度失敗しています

技術士試験に関して言うと、私は平成23年にも併願受験しています。
このときは、
機械部門の筆記で不合格でした。
総監部門は、受かったのですが併願の場合、
一般部門が不合格ならそれで両方ダメです。
合格したら、早く独立したくて併願受験したのですが、
結局2年掛かって機械と総監の技術士になった訳です。
また起業の方でも、平成26年に27年間勤務した会社を辞めて独立したとき上手く行かず、
すぐに一度再就職しました。

と言っても、契約社員ですがここでその後1年半程度再準備をしています。
勢いとやる気だけでは上手く行かないことは十分分りました。
前述したように、起業して5年を迎える会社は「14.8%」と言うことですが、
一度失敗した人が二度目の挑戦で上手く行く可能性は80%を越えるそうです。
上記、2つの小さな失敗は私にとって貴重な経験です。

ジレンマ
起業を考えるとき、ぜひ覚えて下さい。
失敗するなら小さく失敗すると言うこと。
そして、小さな失敗を恐れてはいけないと言うことです。
あまりに慎重になりすぎて、小さな失敗を恐れては、何もできません。

私も、これまで小さな失敗を重ねてきました。
小さいとはいえ、積み重ねると結構大変です。

これまでだと、新聞の広告と動画の広告が最も大きな失敗であり、損失です。
新聞広告では50万程度、動画広告では100万程度の損が出ています。
要するに、費用を掛けたけど効果は全く無かったと言うことです。
フェイスブック広告も効果がありませんでした。
ただし、これは費用も10万程度です。

少し話がそれますが、広告に関して言うとリスティング広告は効果があります。
そのため、もっと後になりますがグーグルアドワーズについての説明はします。
現在も、「技術士Lock-On:二次試験対策講座」の方では、
リスティング広告を使っています。
月の上限は10万円の設定です。

話を戻します。
技術士として何か大きなプロジェクトに携わった方なら、
成果物を作り上げるまでに様々な経験を積んでいると思います。
その経験はそのまま起業というプロジェクトで活かすことができるのです。
あなたの能力を活かし、知見と経験を活かし、自分の人生をより実りのある方向へ伸ばして下さい。
私もお手伝いします。