ホームページがある程度整ったら、リスティング広告を使おう

ホームページを作ってしっかりとそれを育て上げた。

SEOも考えたし、
しっかりとした投資をしてWordPressなどの有料のホームページ作成サービスを利用し、
動画や様々なコンテンツも充実させた。

よしこれで大丈夫だ、

あとは利益につながるのを待つばかり……。
……なのですが、そこにさらに有料の広告であるリスティング広告を加えて、
さらなる収益アップにチャレンジしてみませんか?

走り出す

リスティング広告とは? 基本を解説

まずは、
リスティング広告とは何かそしてその特徴とは?
について簡単に説明しましょう。

SEOの上を行く広告

リスティング広告とは、
検索画面の上部に掲載される【広告】と書かれている部分。

つまりどんなに頑張ってSEOを工夫しホームページの質を上げていったとしても、
通常の検索上位狙いでは、
リスティング広告の上に表示させることはできないのです。

SEO対策

まさに、文字通りSEOの上を行く存在、それがリスティング広告なのです。

リスティング広告はどうすれば出せるのか?

リスティング広告はGoogleアドワーズやYahoo! プロモーション
といった広告出稿サービスに登録することで出すことのできる広告です。

セールス広告

システムとしては、
ワンクリック課金制で広告を見てそれをクリックされた場合お金の支払いが発生します。

掲載順位は、基本的には品質スコアと上限クリック単価によって決まります。

まず品質スコアとは、リスティング広告の文言の内容で、
これが広告の主旨にきちんと即していて検索者のニーズにかなっているかなどで評価されるものです。

もう一つの上限クリック単価とは、いわゆるオークションのようなもの。

たとえば「節税」というキーワードを使った広告をA社がワンクリック200円でそしてB社が300円で、
C社が400円で設定した場合、C社の掲載順位が高く設定されるということになるのです。

リスティング広告の利点、中小企業こそリスティング広告を

検索上位に必ず表示してもらえるリスティング広告。
そんなリスティング広告の利点をさらに探っていけば、
その中小企業との親和性が見えてきます。

費用対効果が高い

リスティング広告は、ほかの媒体と違って成果報酬。
つまり、その広告をクリックして、
任意の目的のサイトに導いて初めて費用が発生するのですから、
効果が出ないと費用は必要ないもの。

費用対効果

自サイトへの誘導という効果のないリスティング広告には、
お金を払う必要はないのです。

費用対効果、つまりコスパを考えたら、
これほどいい広告媒体はないといってもいいでしょう。

ニッチな業態こそ安価に済む

リスティング広告はクリックして初めて費用が生じます。

そして簡単に言えば、その費用の高さに応じて掲載順位が決まり、
あなたが設定するキーワードの人気が高ければ高いほど大きな費用が必要になります。

しかし、ニッチな業態であれば、
キーワードの人気は当然低くなりますよね。

つまり、それは競合が少ないほど安く効果のある広告を出せるということでもあります。

つまり中小企業には最適

費用対効果が高く、ニッチな業態に向く。
この条件を考えたとき、
リスティング広告が本領を発揮するのは、
間違いなく中小企業であることがわかっていただけると思います。

中小企業にとって、
大企業のように掲載するだけで大金がかかる広告は当然無理です。

中小企業の経営者

また中小企業は、顧客の対象が地域に限定していたり、
そもそも業態自体がニッチであったり、
さらにはピンポイントなマーケティングが必要になります。

それは、まさに中小企業にこそ必要な、
中小企業に使ってもらうために生み出された広告といってもいいくらいの親和性があるのです。

重要なのはキーワード選び

中小企業に特化しているといってもいいリスティング広告。
そんなリスティング広告をより効果的に使うにはキーワード選びが重要になるのです。

クリック単価が高いと大変

クリック単価は、その需要と人気で決まります。
例えば東京都の多摩市で地元の人に対して蕎麦屋を営業している企業が、
検索キーワードを「蕎麦屋」としていた場合、
このクリック単価はとんでもなく高くなってしまいます。

しかも、日本中で蕎麦屋を探している人が、
それをどんどんクリックしたとしたら……。
大変なことになりますよね。

ビックキーワードよりロングテールキーワード

こういう、多くの人が求めているキーワードをビックキーワードといいます。
それに対し、より範囲を狭めて検索ボリュームを少なくして絞り込むキーワード、
つまり検索されることが少ないだろうというキーワードをロングテールキーワードといいます。

ロングテールキーワードは検索ニーズが低いため上限クリック単価がずいぶん抑えられます。

さらに、競合が少ないため掲載順位を考えたときに、
安価なまま掲載上位を狙うことができるのです。

ですからねらい目はロングテールキーワードということになるのです。

ロングテールキーワードとは

ロングテールキーワードとは簡単に言えば絞り込み検索に近いものと考えていいでしょう。

たとえば「蕎麦屋」というキーワードでは、かなり上限クリック単価は高くなるかもしれませんが、
これに「東京都 多摩市 手打ち 蕎麦屋」とキーワードの内容を増やして限定化すればかなり検索ボリュームは下がります。
こうしてキーワードを重ねて設定することで、
ターゲットを絞り込み、リスティング広告のコストを下げながらより実質的な効果が望めるようにするのです。

キ―ワードはこう決める、

キーワードの決め方にはいろいろありますが、
基本はやはり「業態+特徴+地域」です。

つまり、自分の会社の業態に、さらに特徴的なワード、
そして営業エリアを組み合わせるのが最も一般的なロングテールキーワードの作り方だと言えます。

キーワード抽出

特に特徴に部分に関しては、
それぞれ工夫が必要になりますが、いろいろ試してみるといいでしょう。

リスティング広告にチャレンジしよう

ニッチな業態であれば、
それこそ1日1000円でもできるリスティング広告。

しっかりとしたサイト作りが完了しているのであれば、
効果的なキーワードを考えてリスティング広告にチャレンジしましょう。