起業で成功したいなら、これだけは理解して下さい

独立起業というのは誰でも一度は夢に描くものかもしれません
そして今現在、
会社勤めをしながら独立起業に向けて動き出している人もたくさんいる事でしょう。

独立起業というものには受験も面接もなく、
合格も不合格もないためだれにでもできるというメリットがあります。

人間関係になやまされることもありません。
満員電車で遅刻しないように通勤する必要もありません。
ドジな部下の仕事を手伝うと言うこともありません。

逆にそういったものがないため、
独立起業に適さない人間でも独立できてしまうと言うこともあります。

そこで今回は、
独立起業に適さない人物像について考えてみましょう。
耳が痛いと思わず、読んで下さい。
これは自戒を含めて書いています。

自分の強みをうるのと、強みを自慢するのは違います

自慢話

まずはこのタイプが一番むかないといっていいでしょう。
起業とは、ビジネスの世界において行われるれっきとした仕事であって、
手柄を誇るための研究発表会ではないのです。

優秀さは完璧を求める

自分が優秀であると思っている人は、
常に完璧を求めたがります。

しかし、起業してそれを経営していくということは、
はっきりいって次から次に起こりくる失敗とイレギュラーへの対処の連続、
それが主な仕事です。

完璧を求めるという行為の裏にある高いプライドは、
そのたしになるどころが邪魔でしかありません。

失敗を認めない

優秀さを誇示するうえで、失敗は汚点です。

そうなると、次から次に起こりくる失敗を、
優秀な自分のせいにはできず、
すべて「ほかのなにか」のせいにしてしまいがちになります。

しかし、これでは何の成長も見込めないのです。

起業したら全て自分の責任です。
世の中の景気や、顧客のせいで上手く行かないのではありません。

良くも悪くも自己責任。
これが、起業した人間の世界です。

資格を取得して起業できると思っていませんか?

勉強

起業において資格を取ることや勉強をすることは重要です。

しかし、それはあくまで「あると便利」なものでしかなく、
起業して自らの夢や希望をかなえていくうえでのスパイスでしかありません。

だいじなのは当然本業であり、
自分の夢や希望なはず。

その行動の裏に「自身の無さ」があるのか「現実逃避」があるのかは人それぞれですが、
そこには木を見て森を見ずの大局観の欠如があります。

それでは、ダメなのです。
そもそも資格で食べて行ける時代は終っています。

今は、弁護士や公認会計士でも食べて行くことが難しい時代です。
「あと、〇〇の資格と□□と△△をとってから独立しようと思います」
「それは、何年ぐらいかかりますか?」
「全て難しい資格なので5年ぐらいかかります」
「……?」

これでは、独立できません。

最初の計画が上手く行かないとき、次の手はありますか?

まずもって行動できない人が起業に向かうのかという点は置いておくとして、
これも向いていない特徴です。

起業して自らの会社を経営していくということは、
それはとてつもなくたくさんの仕事と作業を抱えてしまうことになります。

起業家個人は、
経営者であり庶務であり総務であり経理であり事務であり営業であり、
そして秘書で受付なのです。
しかも、ビジネスにおいて、一番大切なことはその速度。

例えば、何かを計画して上手く行かなかったとき、
次の手は用意していますか?
自分の計画を阻害する要因の分析は?
どんな障害が現れるか予測していますか?

機を見るに敏というのにふさわしいほどの即応性と、
事態に対処する軽々なフットワークがなければ、
革新的時代の流れに乗ることはできません。

素早い行動

目の前をチャンスが通り過ぎていくのを、
ただどうしようかと悩んで見送っているようでは、
独立起業した後に、
その仕事がうまくいくという見通しは立たないといっていいでしょう。

私の回りで失敗した人、副業のままで終った人は、ほとんどこのパターンです。
要するに、

いつまでも準備している人、
二の手、三の手を考えていない人、
計画が上手く行かない原因を考えない人、
予測を立てない人

これでは起業できません。

起業したら自分で進めるしかありません

これは、
こういう人は起業するな。というものではありません。

むしろ、
これを読んで自分に当てはまると感じたのであれば、
自己改革をするきっかけになる、そういうものです。

そして、そんな自己改革をしたうえで、
起業に挑むべきだ、ということなのです。

私は起業を計画してから9年。
副業を開始したのは5年前。
独立を果たしたのは、2年前です。

今のところ、順調で法人化も出来そうです。
何の才能も、優れた人脈もない私でも上手く出来ました。
資金もありませんでした。

でも、毎日が楽しいです。
ぜひ、起業してこの喜びと楽しさを味わって下さい。

やり切る覚悟