中小企業や個人事業主の広告費 リスティング広告でOK

中小企業の経営者や個人事業主にとって、
広告費は頭の痛い問題です。

中小企業の経営者

テレビCMなんかは最初から問題外だし、
いつもいつも折り込み広告を打つというわけにもいかず、
また、その費用もばかになりません。

費用対効果、
つまりコスパを考えたとき、
効果のほどは疑問です。

そこで活用してほしいのが、
インターネット検索を使って宣伝する「リスティング広告」です。

ネット社会の今、
コスパを考えても、これ以上の広告ははそうそうありません。

リスティング広告とは

まずはリスティング広告とは何かを考えてみましょう。
それは簡単に言うと、
何かを求めてインターネットを検索している人に
その探しているモノと関連のある広告を表示する
と言うものです。

例えば「ダイエット」と入力して検索すると、以下のような表示になります。

ダイエットの広告

検索結果の上に表示される広告

一般的にリスティング広告というと、
検索結果の上部に表示される広告です。

たとえば、パソコンで検索をすると、
有名なパソコンメーカーの名前がトップに表示されますが、
そのURLの先頭に(広告)と書いてあるのがわかるはずです。

パソコンの広告

これが、いわゆるSEOの上を行くという意味です。
SEOに細心の注意を払って検索上位に押し上げたとしても、
その上にはリスティング広告があるというわけです。

また、GoogleのSEO評価はときどき、基準を変更します。

ですから、現在の評価基準に合わせてSEO対策を懸命に行っても
Googleが基準を変更すれば「水の泡」とまでは言いませんが、効果は低下します。

どうやったら出せるの?

リスティング広告の出稿媒体、いわゆる広告代理店はそれなりに存在します。
やはり大手は「Google広告」と「Yahoo!プロモーション」になるのですが、
他にも小さな企業も結構存在します。

しかし、現在の検索システムと、
Googleの汎用性を考えれば、
Google広告一択で問題はありません。

なぜリスティング広告のシステム

では、そんなリスティング広告とはどんなシステムで運用されているのか。

それは、いわゆる「クリック課金型広告」と言われています。

利用されただけ料金が発生する。

リスティング広告は「クリック課金型広告」
それは、言い換えるならばクリックされるごとに料金が発生するということになり、
一見大きなコストがかかりそうですが、そうではありません。

例えばテレビCMや折り込み広告は、
受け手が見ても見なくても料金が発生します。

しかし、リスティング広告の場合は、
検索画面で受け手が興味をもってクリックしない限り料金は発生しない、
つまり、興味をもってクリックしてくれた場合にだけ料金が発生するのです。

無視されてもお金が出ていく従来型の広告に比べると、
かなりコスパの良い広告です。

オークション形式で順位が変わる

たとえば「会計ソフト」と検索すると、
広告が複数登場します。

会計ソフト

 

この時、当然検索結果と同じく、
より上位に掲載されている方が優位になるのですが、
この時度の広告が優位な上位に掲載されるかは「オークション」形式で決定します。

つまり、
ワンクリックにかかる料金を高く入札した企業および個人がより上に掲載されるということ。

一般的に多く検索されるだろうワードを検索したときに、
優良大手企業が上位に掲載されているのには、
そう言った理由があるのです。

ただし、金額と別に「品質スコア」と言う評価基準もあります。
このスコアが高いと、安い費用で上位に表示することが可能になります。

なぜ中小企業や個人事業主はリスティング広告なのか

それでは、
そんなリスティング広告が、
なぜ個人事業主や中小企業に向いているのかを見ていきます。

そこにはコスト意識の高い広告活動というものが大きなポイントとしてあるのです。

結果につながりやすい

やはり一番がこれでしょう。

炭酸ガスアーク溶接に関する広告を出した際、
その広告をクリックして料金が発生するのは、
間違いなく炭酸ガスアーク溶接に大きな関心がある人がクリックした場合です。

つまり、
炭酸ガスアーク溶接を検索した人にだけ表示され、
関心がある人にだけ表示される広告だということです。

そして、広告の企業を見ようと思った人がいない限り料金も発生しない。

コスパが良く結果につながりやすいのにはこういった意味があります。

低コストから始められる。

新聞に広告を打とうと思えば、
数十万円から100万円のかなり大きなお金が動きます。

しかし、リスティング広告の場合は、
1クリック単価で値段を決めるのですから、
計算によって大きなお金をかけずに広告を出すことはできません。

物にもよりますが、
それこそ5万円や10万円という単位の広告費でも構わないものです。

これならば、撮りえず初めて見るということもできなくはありません。

コストの反映が早い

つまりどういうことかというと、
リスティング広告はアカウントさえあればすぐに広告を出すことができます。

多分、広告文を出稿してから数時間で表示されます。

また、停止するのも数時間です。

さらに、その結果のリスティング広告による効果も、
リアルタイムで見ることができ、内容の変更や継続も、
すぐに執り行うことができます。

つまり、料金を払ってから広告が掲載されるまで待つことも、
広告の結果が表れるのに数か月待つようなことも、
効果のない広告にいつまでもお金を払いう続けることもありません。

かけたコストがどう結果をもたらし、
どう運用していくのかがリアルタイムでわかるというのは、
コストカットの面でとても大きなポイントです。

まとめ

リスティング広告は、
ネット社会の発達と同時に発展してきた広告形態です。

ですので、
ホームページを使ってネットにおける販促活動を盛んにしていこうと考えるのであれば、
少なくとも無視して通れるものではないのです。

しかも、コスパを考えれば、かなりお得です。

販促活動に大金をかけられない個人事業主や中小企業にとって、
このコスパの良いリスティング広告の強みは、
大きなメリットでありアドバンテージとなるのです。