Google広告でリスティング広告 その登録方法から

リスティング広告において、
その中心的なものはGoogle広告(旧Google AdWords)。

検索画面上部に掲示される広告なのですから、
やはりGoogleを中心に考えるのは当然の流れといっていいでしょう。

そこでここでは、そんなGoogle広告の登録の仕方と、
簡単な説明をしていきましょう。

同時にGoogle広告で出すことのできる二種類の広告についても、
きちんと押さえておきましょう。

セールス

リスティング広告とディスプレイ広告

まずはこの違いを抑えておきましょう。

・リスティング広告

一般に、検索結果の画面の上部に掲載される広告です。

検索結果に表示されるのですから、
ニーズのターゲティングがピンポイントで顧客の可能性の高い人物に向けた効率の良い広告になります。

ですので、販売に特化している広告であるといっていいでしょう。

・ディスプレイ広告

こちらは、Googleの提供しているサイトなどに表示される広告。

画像の物やテキストの物などいろいろですが、
皆さんがネットを見るときに表示される、
バナー広告だと思っていただければ大きく間違ってはいません。

ターゲットがあいまいなため、
こちらは売り上げにつながりにくくなりますが、
周知に特化した広告ですから、企業や商品の知名度を上げるには最適な形態です。

Google広告のアカウントを取得する

ではまずGoogle広告のアカウントを取得してください。
手順は、以下の通りです。

Google広告のトップ画面

◆ ステップ1 Google広告のページに行く
まずはGoogle広告のページに行きましょう。

Google広告のページは、こちらです。

◆ ステップ2 設定ガイドをスキップする。
まずはトップ画面の「利用する」をクリックします。

すると「Google広告へようこそ!」というページにいきます。(上の写真)

ただここで注意してほしいのは、必ず「設定ガイドをスキップ」をクリックすることです。

これをせずにメールアドレスなどを入力してしまうと、
自動運用ツールが起動してしまいとても面倒になります。

当たり前ですが、Googleは、広告で収入を得ている会社です。

とうぜん、多くの人に広告を出して欲しいと考えています。
ですから、とにかく広告を出させようと、あの手この手を使ってきます。

ガイドをスキップの画面

◆ ステップ3 必要事項を記入
「設定をスキップする」をクリックすると、必要事項の入力画面に出ます。

ここで入力する内容は“あとで変更することができない”ので、
慎重に間違いなく入力するように心がけましょう。

またGoogleアカウントのメールアドレスを利用したい場合は、
ログインした状態でここにたどり着いた段階で自動設定されていますので、
変更せずに次に行きましょう。

◆ ステップ4 確認メールで確認
アカウントを設定すると、登録したメールアドレスにメールが届きます。
そのメールをひらいて、内容に書いてあるURLをクリックすれば、登録完了です。

キャンペーン作成と支払方法の入力

では、次にキャンペーン(広告本体)の作成と支払方法の設定です。

◆ ステップ1 キャンペーンを作成する
アカウントに登録した後、ログインした状態でGoogle広告に行くとキャンペーン作成画面が現れます
ここで、「予算」「ターゲット」「入札単価」「広告本文」を入力して、広告の全体像を決定します。

入力画面はシンプルかつ分かりやすくできているので、そこまで迷う要素はないはずです。
ただ、ここで、ターゲット項目にネットワークというものがあります。

これは、リスティング広告だけなのかディスプレイ広告も出すのかの選択になります。

◆ ステップ2 支払い方法の設定
最後に支払方法を設定します。

ここでの設定もさほど難しくはありませんので、指示に従って入力していってください。

入力して保存した後確認メールが送信されますので、
それを確認すれば、設定は終わりです。

キーワード選択の方法

リスティング広告でキーワードを選択するのは重要な作業。
ここではまず、
最初のキーワードの決め方をキーワードプランナーを使う方法で説明します。

◆ ステップ1 キーワードプランナーを起動
まず最初のキーワードは、取りあえずキーワードプランナーというツールを使うといいでしょう。

キーワードプランナー画面

使い方は、
上部のタブにある「運用ツール」からキーワードプランナーを起動させることで、
使うことができます。

◆ ステップ2 各種入力
まず「フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを利用して新しいキーワードを検索」をクリック。

入力欄に広告の本体となる商品やサービスの名前を入力していきましょう。

◆ ステップ3 キーワードを選ぶ
入力が終了すると、キーワードの例が表示されます。

その中から、商品およびサービスにあったキーワードを選んでいきましょう。

この時、
推奨入札単価や月間平均検索ボリュームなどもきちんとチェックしてください。

◆ ステップ4 キーワードを追加する
ひとつのキーワードでは範囲が広くなりますので、キーワードを追加します。

キーワードを追加するには、キャンペーンを選択した後、
画面左にある追加する広告グループを選択します。

そして、「+キーワード」を選ぶとキーワードの追加ができます。

◆ ステップ5 上限クリック単価を変更
ステップ3でチェックしておいた数値を参考に上限クリック単価を設定します。

この時、初期設定が1円になっているので、数値を入力すると、
価格上昇に対する警告が赤字で出てきますが、気にしなくても大丈夫です。

・キーワードは一度登録すれば終わりではない

キーワードは、
リスティング広告において最も大事なもの。

最初に登録いたものは、
あくまでキーワードプランナーを用いて設定した暫定的なものだと割り切って
その後は様々な要因を検討して、
キーワードを変更していきましょう。

基本的にPDCAです。

絶対に効果のある方法はありません。

広告を出しながら、1週間に1回程度の割合で改善を行って下さい。

PDCA

まとめ

以上が基本的な登録と入力方法です。

基本的にはそんなに難しい入力項目はありませんし、
ほとんどの項目は自由に停止したり変更したりできますので、
暫定的なものだと割り切って登録してしまいましょう。

本当の闘いは、これからなのです。

向上心