All in One SEO Packを理解せよ!

超有名プラグイン「All in One SEO Pack」

2007年に登場して以来、
常にダウンロード上位を獲得している人気のプラグインといえば
「All in One SEO Pack」だと思います。

50,000,000回以上のダウンロード数を誇り、
初心者でもSEOの知識がなくても使いやすいプラグインとして知られています。

All in One SEO Packが気になっているものの、
どんな機能が使えるのか?具体的に説明していきます。

All in One SEO Packとは?

WordPressを使用して、
サイトには欠かすことのできないSEO設定を
誰でも簡単に行うプラグインが「All in One SEO Pack」です。

All in one SEO Pack-1

名前からもわかるように
SEOのすべてをこのプラグイン1つでできると考えると便利です。

WordPressを使って集客したいとなれば内部SEO対策は必須になるのですが、
全てを1から設定していると時間もかかります。

勉強したり調べる時間のほうがもったいないですよね。

All in One SEO Packが正しく設定できていれば、
これ1つでほとんどのSEO対策ができてしまいます。

無料のAll in One SEO Packでも多機能で様々な機能を使えることもあり、
WordPressを使用するのであればまずはインストールしておくべき、
プラグインと言えるのです。

もちろんもっと高度なSEO対策をと考えるのであれば、
有料のPROにしておくのもおすすめです。

インストールしてから各種項目にチェックを入れていくだけでも設定ができます。

ただし高機能だからこそ設定項目が多いと感じてしまい、
難易度が高いと思ってしまうこともあるかもしれません。

All in One SEO Packの設定を行う時は、
それぞれの機能をしっかりと理解した上で行うのをおすすめします。

All in One SEO Packの便利機能とは?

All in One SEO Packでできる機能はこんなものがあります。

まずは一般設定はもちろんの
こと、その他7個の優秀な機能を持ち合わせています。

All in one SEO Pack-2

  • XMLサイトマップ
  • ソーシャルメディア
  • Robots.txt
  • ファイルエディター
  • インポーター&エクスポーター
  • 悪意あるボットのブロッカー
  • パフォーマンス

この中でも1番重要な機能は
「一般設定」と「ソーシャルメディア」「XMKサイトマップ」の3個になります。

基本的にどの機能も欠かすことのできない便利機能です。

この項目を設定すると検索結果の表示方法を設定したり、
SNSシェアなどの表示を設定することもでき、
集客にも大きな結果につなげることができとても便利です。

まずサイトを作って宣伝したい!
ブログを作りたいと思っているのであればこれらの機能は必要です。

All in One SEO Packの一般設定とは?

All in One SEO Packの一般設定は重要なポイントになります。

All in one SEO Pack-3

一般設定の場合、「Canonical URL」にはチェックをしておくのをおすすめします。

これはURLを正規化するものになり、
同じブログなのにURLにwwwがついているものとついていないものの、
2種類あるとインターネット上に同じブログが2つあると判断されてしまいます。

その結果ペナルティの対象になってしまうことも考えられます。

コンテンツが重複していないことを伝える為にもチェックを入れておきましょう。

チェックした場合はサイトのアドレスが正規ドメインとして認識されています。

また、
次にある項目の「ページネイションをCanonical URLsにしない」は、
投稿した記事が長くなってしまった場合に、
ページを分割したほうが読みやすくできる場合もあります。

Googleのペナルティ対策にもなりますので、
もし記事が長くなってしまいがちな人はこの機能にチェックをしてもいいかもしれません。

ただし記事数を増やしたほうが、
SEO的には評価されやすいので、
必要に応じて使い分ける程度でいいと思います。

「タイトルを置き換える」ですが、
検索結果に応じてタイトルを自動で調整してくれる機能です。

一見便利なように感じるかもしれませんが、
現在はGoogleで調整してくれるようになっているので、
あえて利用しないのも一つの方法かなと思います。

これらの設定はもともとのデフォルトのままで設定を直さなくても問題ないと思います。

ただし検索エンジンの進化に連れて、
All in One SEO Packの設定を見直さなくては行けない場合もあります。

現在のところ、この設定でもAll in One SEO Packの機能を十分に使えます。

All in One SEO Packの覚えておきたいこんな機能も

(1) Google+デフォルトプロフィール

Googleが検索結果に著者情報を表示してコンテンツを探せるように支援するようになりました。

サイト運営者のマークアップをサイトに含めるとメリットがたくさんあります。

All in One SEO Packでは著者マークとしてプロフィールを追加することができ、
コンテンツ作成者ごとに指定しない限り
すべてに作成者プロフィールとしてユーザーを設定できます。

(2) Administrator

管理者であるあなたのアクセスを分析から除外する設定です。

管理者が入ってしまうと正確なアクセス数がカウントできなくなってしまいますので、
解析時に不必要な場合はチェックをして設定することをお勧めします。

特にGoogleではログインして自分でサイトを操作した場合も、
そのリンクを追跡してしまいますので、
トラッキングデータがスキューされないようにする為の機能です。

(3) ディスクリプションを自動生成

検索サイトで表示される記事の説明文を自動で生成する機能です。

記事毎に自分で設定したい人であればこの機能にチェックをする必要はありませんが、
手間をかけることなく、
公式解説文を作ることができるので、
自動的に設定してくれる点ではかなり便利です。

時間がないときは、ディスクリプションって割と面倒ですから、
そんなときは、使いましょう。

最初の320文字を使用して任意投稿タイプのメタ説明を自動で生成してくれます。

検索エンジンはメタ説明が入っているほうが検索エンジンに評価されやすいとしています。

これらの設定をしておくと、All in One SEO Packを効果的に使用できます。

All in One SEO Packはこんな人におすすめ

  • すべての設定が1ページで行えるので簡単
  • すぐに設定ができ、気軽にSEO対策ができるので初心者にも最適

All in One SEO Packの場合は初心者でも挑戦できるSEO対策になりますので、
まずはSEO対策になるプラグインを何か取り入れてみたい!
と思っている人にもおすすめです。

設定の簡易さも含め、SEOの知識が少ない人でも使えるプラグインです。

All in one SEO pack

All in One SEO Packのデメリット

All in One SEO Packのデメリットは以下のようなものがあります。

・カテゴリーページのタイトルタグを置き換えができない
・サイトのページごとにSEO対策による改善策を提案してくれない
・パンくずリストを自動で作成してくれない

などのSEOで細かな設定をしたい機能については、
All in One SEO Packでは対応することができません。

SEOについて詳しくなりたい!
高機能なSEO対策をしたい人にとっては物足りなくなってしまうかもしれません。

また機能が多すぎてプラグインを使いきれない人もいますし、
SEO対策を意識したテーマのアップデートによって、
不具合が起きてしまう可能性も増えています。

ですから、All in One SEO Packから
さらに高機能なプラグインに切り替える人もいます。

All in One SEO Packはとにかくできることがたくさんあるので、
機能が豊富すぎて何を設定したらいいのか迷ってしまうことも多いと思います。

数ある機能の中でも必要なものとそうでないものをしっかりと見極めること、
その上で必要な機能を設定してSEO対策を行うのをおすすめします。

設定は簡単ですが、
SEOの専門用語を知らない人は少し手間取ってしまうかもしれません。

実際に最初はタイトルやディスクリプションなどの最低限を設定しておき、
使っていくうちに覚えて徐々に機能を増やしてみてもいいかもしれません。

自分の希望する形に徐々にカスタマイズできるのも楽しみ方の1つです。