ホームページからの問合せを増やすには?

「どうすればホームページから問合せが増えますか?」と質問されます

目的意識をもってコンテンツを作りSEOを整えて、
いざホームページに潜在顧客がやってきた、その時。

ここからの流れは、
そのやってきた潜在顧客をいかに「問い合わせ」の流れにつなげていくのかという最後のアクションの誘発になります。

実際、ホームページは、
ここまでできて初めて結果が出たといえるもの。

申込み

つまり、閲覧者を問い合わせにつなげるという行為は、
ホームページを設置するその最終目的といっても過言ではないのです。

問い合わせとはリアルの出口

ホームページとはネット上の場所、
いわゆるバーチャルです。

いかにそこに多くの閲覧者が集っていたとしても、
実際に店や事務所に人がやってきているわけではなく、
そこに人がいるわけでもありません。

あくまで、ネットの中の世界の出来事です。

しかし、問い合わせは違います。

働き方のネットワーク

問い合わせとは、そんなバーチャルの中に集っていた人間が、
初めてリアルの登場し、実際にコンタクトを取るという意味合いの大きな出来事。

そうつまり問い合わせとは、
ネット内で見たホームページの魅力をもって、
閲覧者をリアルに迎え入れる出口のようなところなのです。

ネットの外に出るということの難易度

通信販売いわゆるECサイトは別として、
個人事業主や中小企業のホームページにおいて問い合わせとはリアルの出口。

その意味合いが大きいことは、
前段で説明いたしましたが、実はその意味合いが大きいせいで、
けっこうリアルからネットに出ていくのは「抵抗感」のあることなのです。

特に中高年にとって、
ネット上のあらゆるものに対して感じる「違和感」や「不信感」は大きなもの。

助けて

また、ネットを中心に生活しているような人にとっては、
ネットの世界を出てリアルで人間関係を築くというのは、
億劫で面倒な事でもあるのです。

つまり、問い合わせに繋げるというのは、
その「リアルへの出ていきづらさ」を払拭するものでなくてはいけません。

そしてそこに必要なのは「信用」と「慣れ」なのです。

実際に問い合わせに繋げるコンテンツ

では一体どのようなコンテンツを設ければ問い合わせにつながっていくでしょうか。

信用度の高いプロフィール……『信用』

まずこれは大きなポイントです。

お金を出して物を頼むわけですから、
信用度というのはネット上のコンテンツでなくとも大事なことですが、
ネット上ではより重要なものとなります。

不安

先ほども書いたように、中高年の中には、
ネットそのものへの不信感を払しょくできていない人もいます。

それゆえに、匿名性が大幅に担保されるネットの世界において、
実名や顔写真、それこそきちんとした住所が記載してあるというのは信用度の証。

きちんとした、
顔が見えて所在のわかるプロフィールは問い合わせへ向かわせる力大です。

訪問者の悩みを解決できるコンテンツ……『信用』

たとえば士業のホームページ、特に税理士のホームページの場合。

そこに、おいしい角煮の作り方が書いてあっても、
訪問者の悩みを解決するコンテンツにはなりえません。

しかし、そこに、便利な節税方法や、
簡単な控除申請の出し方が書いてあったらどうでしょう。

検索キーワード

きっと、税理士事務所のホームページを見に来た人にとってピンポイントに役立つ情報ですし、
何よりその様な知識をしっかりと「無料」で教えてくれることの安心感は大きいですよね。

そして、それは実際信用にもつながっていきます。

訪問者の知りたいことを満足させるコンテンツ……『信用』

訪問者にとってホームページがいかに自分の役に立つのかは、
そのホームページの閲覧頻度に大きくかかわります。

というのも、
最初から、例えば行政書士であるならば行政書士に仕事を頼もうとしてネットを閲覧している人ならまだしも、
そうでない人がなんでネットを見るかといえば「知りたいこと」があるからです。

これは前段の「悩み」にも似ていますが、
それよりももっと一般的なネットを見る動機。

そして、そうして選んだサイトやホームぺージ、
ブログ記事内でしっかりと自分の知りたいにこたえてくれたサイトには、
大きな信頼感を感じるもの。

問い合わせにつながる大きなポイントです。

定期的に見たいと思われる訪問者にとって役立つ情報 ……『慣れ』

最終的に訪問者が問い合わせに向かう時に重要になるのが、慣れ。

たとえば、何かあるたびに、
そのサイトにある情報を当てにするような行動のルーティーンができている場合。

また、定期的に、
その人の文章を読んだり名前に触れている場合。

もし、その人が困ったとき、
まったく今まで相談もしたことのない人や名前も聞いたことのない人に頼むくらいなら、
何度もお世話になっているサイトの運営者に相談しよう、と思うはずなのです。

これがいわゆる『慣れ』もしくは習慣化の効能で、たとえば連載記事や、
メールマガジンなどが効果的ですね。

この、困ったときは〇〇さんという流れができてしまえば、
そこから先は思いのほか速い展開になる可能性は高くなります。

問い合わせまでの動線を意識しよう

最後に意識したいのが、動線。

たとえば、何かのお悩みに答えるコンテンツがあったとして、その結果、
この人ならば信用できると訪問者が感じたとしましょう。

しかし、その直後に、どこにもお問い合わせフォームがなかったら……。

そうです、せっかくお問い合わせにつながるようなコンテンツを用意して、
お問い合わせに向かって訪問者の心が動いているのに、
その問い合わせ先がわかりにくいなどは論外です。

分かれ道

さらに、問い合わせ先が電話やメールしかないというのも、
ハードルとしては高くなります。

ですので、まず第一にユーザビリティを考えて、
簡単に問い合わせができるフォームを用意しておくなどは重要なことです。

ゴールがあってはじめて結果が出る

ホームページにとって、ある意味問い合わせはゴール。

つまり問い合わせに関して無頓着であったり、
意識をしていないというのは、ゴールがどこにあるのか、
どういう場所なのかも知らずに走り始めてマラソンをしているようなもの。

その結果、そのランナーを待っているのは徒労でしかありません。

つねに問い合わせにつながることを意識して、
自分のホームページを充実させるように考えていきましょう。

ネット集客の第一歩