どうしてホームページで集客出来ないのか

全ての起業家が同じ悩みを持っています

ホームページも作ったSEOもしっかりやった。

なのにぜんぜん集客が抱きない、
という悩みを抱えている経営者の人は、
思いのほかたくさんいらっしゃいます。

もちろん、様々な要因がそこには考えられますが、
その大きなものとして考えられるのが、目的の設定。

そう、つまりターゲットの設定です。

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そこをきちんとしていないと、
いくらホームページの閲覧数が増えても、
それが集客や利益につながってはいきません。

80歳を対象にしている商売を考える

ではまずここで80歳を対象にしている商売を想像してください。

なぜそんなことをするのかは、おいおいわかってくると思いますが、
案外こういう商売は多くて特に高齢化社会では普通の事でもあります。

さて、思い浮かびましたか。

では、そんな80歳を対象にしている商売をしていくときに、
ホームページは必要となるでしょうか?

そうです、お分かりですよね、答えは「必要ない」です。

理由は簡単、80歳以上はネットをやらずホームページなど見ないからです。

たとえどんなにコンテンツが充実し、内容が魅力的であっても、意味がないんです。

実はこれがターゲットを考えない商売というもの。

いくらホームページが有能でも「あなたが対象にしている人」が見なければ、
全く意味がないという証左なのです。

ターゲットとはあなたの商売を必要とする人

ではまずここからはターゲットについて考えてみましょう。

中小企業や個人事業主の仕事は非常にピンポイントである

総合商社や家電メーカーなどの大きな会社であれば、
ターゲットの設定は甘くて構いません。

しかし、中小企業や個人事業主にとってそのターゲットは非常に狭くピンポイントなものになります。

むしろ、ネット上にいる大半の人間が対象外です。

対象外

税理士や行政書士などの士業もそうですし、
工場などに関しても、その仕事自体を求めている人がごくごく少数なうえ、
地域もかなり絞られるはずです。

まさに、ターゲットを設定しないホームページでは、
意味のない仕事なんですね。

何に悩んでいる人に見てほしいのか

たとえば、
行政書士という言葉を聞いて「ああ、あの仕事だな」と分かる人は少数です。

もしくは、○○方式××加工という言葉を聞いてそれが何のことだかわかる人も少ないですし、
それが自社の独自工法の場合はあなたの会社の人しかわかりません。

そう、まずはあなたの仕事を必要としている人を設定しなければいけないのです。

それも行政書士を必要としている人や▼▼工法を利用したい人では不十分。

自社の仕事が、もしくは自分のサービスがいったい何に悩んでいる人のためにあるのかを明確にして、
そういった人たちに向けてホームページを作るというのはかなり重大なポイント。

そう、まさに需要を見つけていくことが供給の必須事項なのです。

ターゲットを絞れていないホームページの特徴

ココアからはターゲットを絞れていないダメなホームページについて、見ていきましょう。

当たり前の事しか書いていない

これは実はとても多いんですね。

たとえば「真心のこもったサービス」ですとか
「迅速な作業」
「安全第一の職場」
「明るいスタッフ」
「元気な従業員」
のようなぼんやりとしたコンセプト。

ほかにも、
「税の事ならお任せ下さい」が売りの税理士ですとか
「納期はしっかり守ります」が売りの工場。

マーケティングを最大限

まだまだ、それは商売をやるうえで当たり前のことで出来ないと困るよ、
と言いたくなるようなコンセプトのホームページはかなり多くなっています。

つまり凝れば、漠然と商売をしているということの何よりの証明。

ターゲットの設定ができていないため、
自分たちの訴求ポイントが「当たり前の訴求」しか浮かばないのです。

コンテンツに統一性がない

もちろん社長の趣味のブログしかないとかは、もってのほかなんですが。

企業ホームページにつくコンテンツであるブログというものは、
ある意味最も集客が見込める、潜在顧客の入り口的存在です。

しかし、
このコンテンツであるブログの記事内容がばらばらというホームページも少なくありません。

説得力が重要

考えてみてください、
美しい枝垂桜の見ごろについて書いてあるブログ記事を訪れた人が、
税理士に仕事を依頼しようと思うでしょうか?

また、コンテンツに、税のこと、政治のこと、経済のこと、
IT豆知識にスポーツ芸能の記事などばらばっらに存在しているホームページに専門性のある仕事を頼みたくなるでしょうか。

これ魔もまた、ターゲット設定なしに、ただ訪問者の多いブログを作っている証拠です。

ターゲットを絞ろう

では実際にターゲットはどうやって思慕ていくのか、それについて考えていきましょう。

性別や年齢から絞り込む

まずはここです。

当たり前のようですが、
けっこうできていない人が多いのがこの一番基本であるはずの年齢と性別。

たとえば、
女性の経営者に対してサービスを提供している士業関係者のホームページは、
往々にして文体が柔らかく、背景色も暖色系が多くなります。

また中高年男性が多いホームページは緑やモノトーンなど落ち着いた色。

若い年齢層の男女を問わない人に受けたホームページは、
画像が多く色遣いが華やかなものが多くなるなど、そこは重要なファクト。

お子様ランチに「魚沼産コシヒカリ使用」とは書かないのと同じです。

職業を考える

これはいわゆるBtoCであっても重要ですが、
特にBtoBならば当たり前に考えるべきポイントです。

B to Bで受注

まずはBtoCの場合ですが、自分たちが提供する商品やサービスを考えたときに、
その商品やサービスを一体どんな職業が利用するかによって売り文句の設定から販売方法までガラッと変わります。

というのも、無職、サラリーマン、エグゼクティブ、
年金受給者、学生などそのすべてにおいて、
金銭面の余裕から最もネットを閲覧する時間、訴求ポイントなどすべて違うからです。

また、BtoBの場合はもうこれは当たり前のこと。

あなたのサービスなり商品を必要としない人をターゲットにしても、売れるわけがないのです。

地域を考える

最後に考えるのは地域。

特に個人事業主や中小企業にお手のターゲットは、
近隣の企業や個人ですよね。

そのホームページが、その内容において地域特化の仕様になっていないというのは、
全世界に向けて蕎麦屋の出前メニューを配るのと同じ。

分かり難い

関東で税理士をやっているのに、
北海道や東北の人がどんなに見てくれても意味はないのです。

明確な目的のあるホームページを

お洒落でかっこいいホームページというのは、
確かに魅力的です。

しかし、それはあくまでホームページの単体の価値であって、
企業が運営するホームページの価値とは別のものです。

ホームページとは、あくまで利益につながる窓口です。

きちんとターゲットを絞って、
なんでそのホームページを作っているのかという目的をしっかりと意識して作り育てないと、意味はないのです。

それではただ、見た目のかっこいい仕事のできないシャイを雇って様なものなのですから。

ネット集客の第一歩