SEOを理解しよう! 被リンクを増やすためにはどうするか?

かつて被リンクが多ければ良かった時代があった

sEOの歴史は、ある意味被リンクとの戦いの歴史と言ってもいいでしょう。

まず被リンクとはつまり、
他のサイトから自分のサイトに向けて貼られているハイパーリンクのことです。

自然に増えるリンク

これが多いということはつまり人気のサイトだという判断になります。

今にして思えば少し単純すぎますが、
最初の頃はそれで良かったのです。

すべての道はローマに通ずではないですが、
ローマが重要拠点だからそこに道が通じているのと同じ理屈です。

しかし、この被リンクが多いサイトが良いサイトという考え方が、
大きな混乱を招いてきたわけです。

被リンクの前にブラックハットSEOを知っておく

被リンクについて知る前に、まずはブラックハットSEOについて知っておく必要があります。

これは、いわゆるGoogleアルゴリズムによって不正なSEOを行っていると判断されたサイトのSEOのことで、
これに認定されると検索除外などのペナルティを受けます。

そして、被リンクはこのブラックハットSEOつまり不正SEOと大きく関係するものでもあるのです。

不自然な被リンクはブラックハットSEOの対象になりかねない

被リンクが多いサイトは良いサイト。

この初期のGoogleアルゴリズムの考え方が、今になっても大きな影響力を持っています。

デタラメに大量の被リンクをつけるサイトが増えた

無意味な自分のサイトを量産し、そこからメインサイトにリンクを貼る。

仲間内で結託して、それぞれに相互リンクを貼る(リンクファーム)ことで、
ひとつのサイトへの被リンクを飛躍的に伸ばす。

被リンクを売っているサイトや業者から買う。

被リンクが多いサイトは良いサイトという考え方のせいで、
一時期こういった無意味なリンクにあふれたサイトを作る人が大量に存在した時代がありました。

そして結果、Google検索の検索結果には、
無意味なサイトがずらりと並ぶような時代が実際あったのです。

Googleアルゴリズムにとって無意味な被リンクはもはや敵

これによて、Google検索のユーザビリティは暴落。
検索エンジンとして、使いにくという判断をされてしまうことはGoogleにとって最も避けるべきことですので、
ここからGoogleアルゴリズムはこういった無意味なのに検索上位に来るサイトの一掃に躍起になります。

その一番のやり玉が、被リンク。

無茶苦茶な被リンクの付け方や、有料の被リンクなどはもちろんのこと、
不自然にもしくは作為的につけられた被リンクも、
ヘタをするとブラックハットSEOとして検索にマイナスの影響を及ぼすことがあるのです。

不自然なリンクはSEOから消えていく時代

いまだに被リンクを売っている業者がありますが、こういうのはまず最初に無視。

そして、それだけではなく頼めば貼ってもらえるようなリンクでさえその効果は薄くなる一方です。

ディレクトリ登録やポータルサイトへの掲載

いわゆるこちらからの働きかけで被リンクを貼ってくれるサイトです。

もちろん、効果がゼロではありませんが、年々その効果は低くなってきていますし、
今後Googleアルゴリズムが発展すればするほど効果が薄くなることが容易に予想できる被リンクです。

というのもこれは自然にはられる被リンクではないからですね。

サイトのが有益だからはられているのではなく、
頼んだから貼ってもらえているリンクは今後価値をどんどん減らしていきますし、
現在もほとんど効果はありません。

団体や協会、組合のリンク

この効果はそれなりにあるでしょう。
これはこちらから頼んだのか、それとも会員だからと向こうから貼ってくれたのかは簡単に判断がつきませんし、
さすがにそれをGoogleアルゴリズムには判別が付きません。

また、大枠で見ればこれは自然に貼られたリンクと言えなくもないのです。

プレスリリース

プレスリリースを出せば、とうぜん被リンクを貼ってもらえます。これはOK。

しかし、これがプレスリリース代行会社となると、
今は良いですが今後かなりグレーもしくはブラック化する恐れがあるので要注意です。

基本的に依頼して貼ってもらえるリンクをGoogleアルゴリズムは評価しません。

それどころか、金銭によって貼ってもらえるリンクに関しては、
頑なに不正リンクであるという考え方が基本です。

Googleアルゴリズムの発展速度は、思いのほか早く、
その評価基準の変更は秘密事項でタイミングも不明。

ある日気がついたら自分のサイトが検索除外になっていたなんてことを防ぐためにも、
被リンクを増やす目的で金銭を支払うようなことはやめておくのが基本なのです。

被リンクは自然増だけにしておく

まだ効果の残っている作為的な被リンクの方法はあります。

しかし、その効果は薄くなる一方ですし、
いつ不正リンクの対象になるのかは誰にもわかりません。

ですから、今後のSEOでの被リンクは自然増だけでまかなうべきなのです。

被リンクの多いサイト=使えるサイト

被リンクが多いということは、誰かに紹介したいサイトということです。

例えばSEOの基本について知りたい人向けに『ここを読むとわかりやすいよ』という感じで、
文章中に他のサイトリンクを貼っているようなものを見たことがありますよね。

これがいわゆる、被リンクの自然増です。

もしくは他にも、参考サイトとして記事の最後にリンクがある場合もあります。

こうして使えるサイト、つまり有益なサイトには自然と被リンクが集まってくるというわけなのです。

モバイルフレンドリーで使いやすいサイト

2018年には、検索を使っている人の90%がモバイル端末という国が40カ国中36カ国にのぼっています。

つまり、今や検索の中心はPCではなくモバイル、
つまりそのほとんどがスマホから検索していると考えてほぼ間違いありません。

モバイル適合

そんな時代に、パソコンでは見やすいけれどスマホで見づらいサイトにリンクは貼られません。

スマホでネットを見る人が重視するのは、使いやすさとみやすさ、
つまりユーザビリティを中心とした特徴に価値を感じているといいます。

これは被リンクだけではなく、
検索そのものにも関わっってくるものと考えていいでしょう。

モバイルフレンドリーであるかどうかは、Googleのサイトでチェックできます。

これからのSEOは内容勝負

つまりこれからのSEOは内容勝負だということ。

特に事例コンテンツが評価されるようになると思います。

基本的なGoogleルゴリズムの好みを押さえたら、
後はどれだけ魅力的で、
そして役に立つ記事やコンテンツをアップできるのかがその基本的なポイント。

しかもGoogleアルゴリズムは今後も急速に発達します。

そうなればなるほど、
見せかけのSEOではなくサイトの質そのものが問われてくると考えていいでしょう。

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